キャバ嬢が自分より頭がいい?
なんて思ったことはないですよね。
目の前にいるかわいい女の子、実は化けてるだけ(演技をしているだけ)かもしれませんよ。
キャバ嬢は学歴がいい子は少ないかもしれませんが、
賢くないとできない職業です。
あるお店に一度行って、接客してもらった女の子。それきり一度もお店には行ってないのに、地下鉄で「○○さん!」っと声をかけくれる。
こんな奇跡があったら間違いなくこのお客はもう一度お店に足を運ぶでしょう。
「自分のことを覚えていてくれた!一度会っただけなのに!」
だれもが思うのではないでしょうか?
高級クラブの女の子ほどこの傾向があるようです。
とにかく記憶力がいいんです。お客様は前々から予約してくる人は少なく、その日突然、やってきます。
2回目なのに、初めてですか?なんて言われたら、お客様もさみしくなってしまいますよね?
また海外の商売相手の接待に使用されることもあり、英語で会話ができるように求められることも。仕事の重要な部分に口を出さず、空気を汚さず、ただの人形にもなりますが、意見を求められることも。
多少の経済のこと、海外情勢のことも頭に入れておかなければお客様の立場が分からないこともあります。
ある程度の場所の嬢は、毎朝ある程度の新聞を読み(大手新聞から経済新聞まで)知識を得ておかないといけないようなところもあるようです。
もしかしたら、キャバ嬢は自分より頭がいいかもしれませんよ?
それでは勤まらない世界もあるんです。